沿革
福祉新聞 社会福祉法人風土記
風土記(上)
風土記(中)
風土記(下)
○明治40年 司法保護団体 福寿園設立
○昭和19年 更生保護法人(当時は財団法人) 長野司法厚生協会設立
○昭和20年 司法保護団体、昭和会・敬和園(伴に昭和12年設立)を合併吸収し、 更生保護施設 裾花寮を設立する
○昭和26年 更生保護法人 長野司法厚生協会の付設事業として、児童養護施設つつじが丘学園を岡谷市に設立運営
○昭和27年 同法人により木曽郡に木曽学園を設立運営
○昭和28年 9月28日 同法人から社会福祉法人 信濃福祉施設協会として独立し、つつじが丘学園および木曽学園を運営
○昭和30年 木曽学園を廃止
○昭和42年 11月16日 生活保護法による救護施設旭寮を定員50名で発足
※ 救護施設旭寮設立に伴い、裾花寮の施設の一部を貸与
○昭和48年 30名を増員するべく旭寮を増改築し、定員80名とする
○平成 8年 裾花寮を旭寮の隣りに移転新築(定員20名)
○平成13年 児童養護施設つつじが丘学園を地元岡谷市新設の社会福祉法人つるみね福祉会に寄付し経営を全面移管
○平成14年 ホームレスの方の支援を始める
○平成24年 自立準備ホームを始める
○平成26年 近隣の生活困窮者のかたの相談や訪問等による支援を独自事業として開始する。事業名「ゆめのは」。
○平成27年 旭寮で保護施設通所事業を開始する。
○平成29年 障害福祉サービスの就労継続支援B型事業所「あんどわーく」を定員20名で6月に開所する。
○平成30年 旭寮の新施設が6月に完成する。旭寮に隣接するデイサービスも同時に完成する。旭寮は7月より新施設で稼動する。
○平成30年 共生型サービスのデイサービス「やよいの」を定員25名で8月に開所する。
○令和2年 3月、共生型サービスのデイサービス「やよいの」を閉所する。
○令和3年 6月22日、旧旭寮施設を食料倉庫や事務所として利用するなど、フードパントリー事業「むすびや」を開始。
○令和3年 8月30日、法人名を「信濃福祉」へ改称する。
○令和4年 3月 住居等にお困りの方の支援【居住支援法人】を始める。
○令和5年 6月 物価高でお困りの方への食料・物資の無料支援を行う休眠預金活用事業を始める。
理念
私たちは、みんなの幸せを目指します。
基本方針
○利用者の生命と尊厳を守ります。
○利用者主体で一人ひとりが満足のいく支援に努めます。
○地域と連携し地域のために努めます。
○福祉サービスの向上を目指し、専門性の確保に努めます。
○地域の幅広いニーズを把握し、制度にとらわれず素早く柔軟に取組みます。
○地域のニーズに合った制度を理解し、積極的に事業展開します。
○職員の満足度を高め、働きがいのある職場づくりを追求します。
○すべての社会ルールを遵守します。
○開かれた事業経営を目指します。
○健全で永続的な法人運営に努めます。
○地域に信頼される法人となります。